• コンパスからのお知らせ

Windows Updateによる元号表記エラーについて

2019年2月19日

※こちらの不具合は、2019年2月26日(火)に行いましたソフトウェアの更新にて修正対応済みです。

 

平成31年2月13日に行われたWindowsUpdateにおきまして、新元号についての変更がありました。

 

これに伴い、弊社ソフトウェアにおいて、「平成01年〇月〇日」と入力すると「平成”元”年〇月〇日」と出力されてしまい、それによる影響が他の部分でも確認されております。

 

内容としましては、以下の通りです。

・「”01″年」　→　「”元”年」に変換されてしまう。

 

例）　昭和 01年〇月〇日　→　昭和 元年〇月〇日　変わってしまう

　　　　　 S 01 / 〇 / 〇　 →　 S 01 / 〇 / 〇 　　 そのまま

 

・明治、大正、昭和、平成の略(“平”など)が環境依存文字に変換されてしまう。

 

明　→　㍾

大　→　㍽

昭　→　㍼

平　→　㍻

 

→こちらに関しては、Windowsのバグであるため、近日中のWindows Updateにおいて修正される予定です。

 

弊社としましては、今月の月末の定例アップデートにおきまして、修正させていただく予定です。

 

また、修正までの応急的な入力としまして、

1、「平成”02″年〇月〇日」と入力し、Enterキーを押す

2、「”02″」←ここにカーソルを当てていただき、「”01″」と変更する

3、Enterキーを押す。

以上の手順で、今まで通りの入力が可能になります。

 

[Windowsサポート| 2019 年 2 月 13 日 — KB4487044 (OS ビルド 17763.316)]