
レセコン連携について
こんなことで
お困りではありませんか?
- マイナ資格確認アプリを見ながらレセコンへ手入力するのが大変…
- レセコンへの自動入力は便利だけど、個人情報もあるしセキュリティ面が不安…
- Authenticatorを使ってパスコードを打ち込むのが面倒…
- 導入や設定にコストや手間がかかりそうで心配…

レセコン連携でなにができるの?
マイナ保険証を使って患者さんの資格情報を確認する「オンライン資格確認」を導入している施術所が増えてきました。通常、このオンライン資格確認は「カードリーダー」と「マイナ資格確認アプリ」という専用のアプリを使って行います。
これに加えて「レセコン連携機能」を活用すると、これまでのように患者さんの保険証を確認しながら資格情報をレセコンに手入力する必要がなくなり、オンライン資格確認で取得した情報をそのままレセコンに自動で反映できるようになります。

\ 厚生労働省推奨 /
APIを使用した
安心・簡単な
レセコン連携がおすすめです!
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セキュリティ対策も
バッチリマイナ資格確認アプリのコピー機能による自動反映ではなく、国が推奨しているAPIによる連携方式だからセキュリティも安心です。
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資格情報を正確に
レセコンへ反映取得した資格情報はレセコンへそのまま反映されるので手入力が不要になります。保険者番号・氏名・性別・住所・生年月日など、最新の資格情報が正確に反映されます。
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返戻・作業時間を
大幅に削減請求に必要な資格情報を自動で取得できることにより、受付業務を短縮します。手入力による入力ミスもなくなるので、返戻が出てしまう可能性を大きく減らせます。
\ さらに! /Action Plusの
レセコン連携は
こんなメリットがあります
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レセコン連携機能を標準搭載!
Action Plusではレセコン連携機能を標準搭載しております。追加費用は一切かかりませんのでご安心ください。
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レセコンとマイナ資格確認アプリを
同時に並べる必要なしマイナ資格確認アプリのコピー機能による連携を使わないので、パソコンの画面上にレセコンとマイナ資格確認アプリを並べる必要はありません。それによりパソコンの画面を広々と使えるので、入力作業の時間短縮につながります。
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申請から連携完了まで丁寧にサポート
MFAなど聞き慣れないワードも多く、ややこしく感じるレセコン連携の設定も、Action Plusをお使いのユーザー様ならお電話・または遠隔操作にて、丁寧にサポートいたします。レセコン連携のアカウント申請から連携完了まで安心してお任せください。
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パスコードの入力をレセコンがアシスト
レセコン連携の運用にはセキュリティ上、必ず必要になるAuthenticatorがAction Plusに組み込まれているので、パスコード入力の手間を削減できます。
安心安全、かつ簡単に運用できるのでとってもおすすめです。
レセコン連携導入の流れ
レセコン連携を導入するには、レセコン連携申請・MFA(多要素認証)の初回登録・レセコン側での連携設定が必要です。導入までの主な流れは、下記のステップをご確認ください。
なお、レセコン連携の対応可否や具体的な導入方法は、ご利用中のレセコンによって異なります。詳細については、各レセコンメーカーへお問い合わせください。
STEP.1レセコン連携アカウント申請

施術所等向け総合ポータルサイトにアクセスして、レセコン連携アカウント申請を行います。1日~最大1週間程度で申請完了メールが届くので、その後レセコン連携機能を利用するためのアカウント情報(機関コード・ログインID・パスワード)を確認します。
\ Youtubeにて公開中! /
レセコン連携アカウント申請方法の説明動画はこちら
STEP.2MFA(多要素認証)の初回登録

専用のウェブサイトにアクセスして、STEP1で発行されたアカウント情報を入力してログインします。ログイン後、表示されるQRコードまたは認証コードをもとに、下のSTEP3でMFA(多要素認証)の初回登録を完了させます。
\ Youtubeにて公開中! /
MFA(多要素認証)登録方法の説明動画はこちら
STEP.3レセコン側で設定を行い連携完了

レセコン側の連携設定画面にて、まずはSTEP2で取得したQRコードまたは認証コードをもとにMFA(多要素認証)の初回登録を完了させます。あとは画面の手順に沿って必要な情報を登録してレセコン連携完了となります。
※レセコン側の設定はお使いのレセコンによって異なりますので、
Action Plusをお使いのユーザー様は弊社サポートまでお問い合わせください。
対応環境・注意事項
- オンライン資格確認・レセコン連携を使用するにはインターネット環境が必須となります。
- Window10 / 11のみ対応しています。